2011年3月31日木曜日

≫≫ 田畑の被害、6県で2万4千ヘクタール

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地震による津波の影響で、推進被害を受けた田畑が、

青森から千葉にかけての太平洋岸6県で

2万3600ヘクタールに達するとのこと。

もっとも被害の深刻な宮城県で、1万5千ヘクタールに及ぶ。

ちなみにこの集計に、地割れや液状化の被害は含まれておらず、

地震による全体の被害はかなり深刻であり、

今年の作付けに大きな影響を及ぼしそうだ。

 ⇒ http://p.tl/3LfG



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2011年3月30日水曜日

ソ連は火事場ドロボーである

「ロシアは北方領土を返還した方がいい」というような論調がロシアの新聞にあると報道されましたが、ロシアにいる人の話を聞く限りでは、「人々はすでに北方領土はロシアのものだと思っているので関心がない」、「そんなことを本気で考えるわけがない」というのが実態だといいます。
国益に直接関係する領土ですから、日本に同情して返しましょうということにはならないでしょう。

今回は、そのロシア(当時はソ連)について書かれたものの一部を紹介します。
この本はとてもわかり易く書かれていますので、手に入る方は是非読んでみることをオススメします。(ちょっと内容が古いですが)


ソ連は火事場ドロボーである


 日米安保条約を解消すべきか、継続すべきかについて日本国内が二つに分裂して論争しつつあるから私の考えを述べておきたい。
 昭和二十年八月のことを顧みると、ソ連が日ソ中立不可侵条約を一方的に破って、日本攻撃を開始した日が、その九日(日本時間)だ。当時、日本は広島、長崎に原爆攻撃を受け、とうてい原子力に対抗する力のないことを知り、意気沮喪して戦闘精神を失い、近衛文麿公を通じてソ連に講和の仲介を求めつつあり、実際またアメリカの爆撃飛行機を射ち落とすべく舞い上がる戦闘機が日本にはほとんどなくなっている当時の現状を知っての上での、ソ連の火事場ドロボー的な侵入であったのである。
 ソ連がなぜ、日ソ中立条約を結んで、「日本がアメリカやイギリスと戦っている間は、ソ連は中立を守って日本を決して攻めません」という約束をしたかというと、ソ連は当時ドイツを攻撃する準備を整えつつあったので、「ソ連が他国(ドイツを含む)と戦争をしている間は、日本はソ連を攻めません」という約束を日本から取り付けるためであったのである。このような目的で、このような条件で、日ソ中立条約が結ばれ、そのご予定通り、ソ連は”ヒトラー・ドイツ”と戦闘を交えた。ところがヒトラー軍隊の優秀なる戦闘力に押しまくられてソ連は、レニングラードの八十パーセントまで一時ヒトラー軍に占領せられ、もう一押しでソ連国家崩壊の危機に面したのである。
 当時日本は、日独伊三国軍事同盟が結ばれていたので、「日ソ中立条約』が結ばれていなかったら、この三国間の軍事同盟が自然的に発動して、日本は満州からシベリアへ進撃し、ヒトラー軍と共にソ連を挟み撃ちにしていたはずで、そうなっていたら、ソ連国家は地球上から姿を消していたかもしれないし、そうでなくとも世界の地図は大いに書き換えられていたかもしれないのである。ところが日本は条約に対して忠実で、ソ連がドイツ軍に敗戦して窮状に陥っているのを衝こうとしなかったのである。
 「窮鳥ふところに入れば漁師もそれをとらず」という諺が日本にあるが、それが日本精神であった。日本は戦争をするにも国際的道義を守った。それは剣道や柔道の試合に敬虔に相互礼拝してから立ち会う形式にもあらわれている。ソ連が窮地に陥っている最中に、日本は「日ソ中立条約」を守ってソ連に攻撃をしかけなかったのである。
 ところがソ連は、日本が原爆攻撃を受けて窮地に陥り、ソ連とは中立条約を結んでいる国であるからとソ連を信頼して、日米講和の仲介者となってもらいたいと頼み込んでいるのに、ソ連にもし日本人的武道者の狭気があるなら、日本へ斬り込んで来られるわけはないのに、ソ連にとっては「条約は当座の便宜的戦略」であって、当座の便宜が終わったら条約など破棄して平気でいる国であるから、「いよいよ日本弱し、ほとんど抵抗力なし」と見たら中立条約を破って侵入して来たのである。そしてエトロフ、クナシリ、ハボマイ、シコタン等を、一方的条約破棄行動によって占領して今に至も返還しないどころか、日本にその潜在主権すらも認めようとしないのである。それは火事場ドロボーがその盗品の所有権を主張して返還しないのと同じで、ソ連とはそのような国なのである。

『占領憲法下の日本』の第一章、日米安保は是か非か(谷口雅春著)より


「窮状に陥ったときにとどめを刺すようなことをしない」という感覚は確かにあるかもしれません。でも世界は非情で冷徹です。当時のソ連の指導者も非情で冷徹な人でした。


ソ連にとっては「条約は当座の便宜的戦略」であって、当座の便宜が終わったら条約など破棄して平気でいる

こういうところからも学ぶことができます。

日本も似たようなことを過去にしています。
大東亜戦争の後、中国共産党を正式な政府として認めた日本政府は、中華民国(台湾)との間に結ばれた日華平和条約を一方的に無効にしています。
今回の震災で、台湾の人々は義援金をたくさん送ってくれましたが、国家としてはこの時に台湾を切り捨てたわけです。

事情が変わったので条約を破棄したわけです。

ソ連はドイツとの交戦状況やヤルタ会談の結果をもって、日ソ中立条約を締結したときとは事情が変わりました。
日本も占領体制に置かれる中で、中国共産党を正式な政府として認める(認めないわけにはいかない?)状況になり事情が変わりました。

「ソ連は火事場ドロボーだ、けしからん!」は「日本が可哀想だから北方領土を返す」ということを喜ぶのと同じで、情緒的な反応だと思います。

軍事的にという意味だけではなく、もっと強い国になって、タフな交渉や取引ができるようになるといいなと思います。

そのためには、この占領(憲法)体制ではいけません。

過去に何度か日本国憲法(占領憲法)の無効性について書いていますが、憲法としては無効な日本国憲法を、講和の条件として締結した条約の一種として見れば、事情が変わったという理由で破棄(部分破棄)できると考えることもできます。
戦後、日本は連合国体制を資金面で多大な支援をしています。世界の戦争や災害の復旧にも自衛隊を派遣しています。いつまでも「戦争を起こした悪い国」という誤ったレッテルを貼られて黙っている道理はありません。

また、食料やエネルギーを他国に依存していてはいけません。

大東亜戦争は、基幹物資の供給を絶たれて窮地に陥った日本が選んだ道でした。
非情で冷徹な国際社会では、いつ、日本に対して食料やエネルギーを止めてやろうという勢力が現れないとも限りません。
災害や紛争によって、食料やエネルギーの供給源が壊滅的な打撃を受けることだってあり得ます。
軍備があっても、食料を止められる、エネルギーを止められるだけで、日本は戦うことすらできなくなるのです。

本当に強い国、道義心を持った国。
そのために日本人が団結する。
そういう流れになることを願います。

■液状化、田植えの見通し立たず。

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茨城県などでは、地震の影響による液状化現象で、

今年の田植えの見通しが立たない地域が出てきた。

今年の作付けをあきらめる農家も出てきており、

問題が深刻化しています。

外国からの輸入にひたすら頼ろうとしてきた日本。

それなのに自由化を求めた日本。

そしてそうも言っていられない現状。


言葉になりません。。。

 ⇒ http://p.tl/gJdB



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2011年3月29日火曜日

日本再生への提言 どんどん出てきますね

先日は京都大学の藤井聡教授の東日本の復旧・復興と列島強靭化計画についてご紹介しました。藤井教授の緊急提言にも、日本が生き残るために総力を結集するときだという言葉がありました。

このような提言は過去にもいくつかありましたが、震災や原発事故を目の当たりにして、そろそろ本気でなんとかしないとマズいぞ!と考える人も多いと思います。

根源的な問題は何か、どうすればそれを解決できるか、日本がこれからどこに向かえばいいのか。『日本の暦』に協賛していただいている國體護持塾様からも「日本再生への提言」が出されました。
藤井教授の提言と合わせて、みんなでいろいろ考えてみませんか?

『日本再生への提言』のPDFここからダウンロードできます。

みんなで明るい未来を作りましょう。

≫≫ 福島県、農家の男性が自殺

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福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が

自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。

福島第一原発の自己の影響で育てていたキャベツなどに対し、

摂取制限指示が出るなどの影響と思われます。

この農家では、30年以上前から、土壌改良を重ね、

有機栽培に取り組んできたそうです。


家と納屋は地震の影響で壊れた。それでも、

キャベツの出荷のため、納屋の修理などに

取り組んでいたようです。

⇒ http://p.tl/v9ex




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米の備蓄をしてみる

大好きな納豆が手に入りにくくなりました。
私たちは普段多くの加工食品に囲まれています。お金があれば食べ物を買えると思っています。

大災害があると、農家、食品工場、流通が破壊されて、お金があっても食べ物を手に入いらなくなります。
買いだめしようにも、電気が来なくなれば冷蔵庫は使えません。

このような問題は、食べ物をまるで工業製品のように扱って、複雑な分業体制で作り、作る人と食べる人が分かれ、いつでも手に入れることができないエネルギーに依存していから起きることです。

今回の地震で被害が多かった地域には農業が盛んなところが多く含まれています。食品加工会社も多いようです。首都圏に供給する電気を作る発電所も壊滅的な被害を受けました。

最近では地産地消という掛け声で、近くの食べ物を食べようという動きも出ていますが、もともと農業や漁業が盛んな地域はともかく、都会生活者は依然として「どこか遠くで採れた食材を使い、いくつもの工程と多くの手間をかけて作った食品」を買っているのが実情ではないでしょうか?

最近では、このような状況が危機的だという認識のもと、小さな土地でも多品種の作物を栽培できるパーマカルチャーのような考え方が提唱されています。これは自然の力を生かした小規模集積型農法とでも言えばいいでしょうか。
そういう方向に行かざるを得ないという認識を持っている人も増えているようです。

日本列島が海に沈むような事態でなければ、小規模な自給自足の単位が分散・連携するような社会構造は柔軟で強固だと思います。
今後は生産性の高い農法と危険性が低く小さな設備でできる発電システムへの移行が進むかもしれませんし、そうしなければ、震災の有無に関わらず、未来は明るくないと思います。

私たちの主食は米です。
米を十分に作るには、広い面積が必要なので、家庭菜園でというわけにはいきません。

現在は減反政策によって流通価格を調整しており、玄米による備蓄はわずかです。
米は籾米の状態であれば長期間の保存が可能な穀物ですから、備蓄は籾米で行い、休耕田をフルに使ってもっと多くの米を生産して、大量に備蓄に回せば流通価格も調整できると思います。
なんで今までやらなかったんでしょう?

この考え方は一般の家庭でも役に立ちます。

調べてみると、籾米の備蓄方法が特許庁のデータベースにありましたので、以下に引用します。

今年の秋は、東北で採れたての籾米をたくさん買って備蓄してみてはいかがでしょうか?
ご飯のおかずになる野菜を自分で育ててみるのもいいかもしれません。


米の備蓄方法

課題

米の備蓄方法を根本的に改善し、長期の保管に適合し、長期の保管で米の味覚が劣化することがなく、「回転備蓄方式」を円滑に運用可能とする備蓄方法を提案する。また、米の備蓄期間の長期化により十分な量の備蓄を可能とし、米の需要の増大で稲作経営の安定化を図る。

解決手段

所定倉庫にて保管管理の下で備蓄米を保管する米の備蓄方法において、備蓄米を籾米の状態で保管することを特徴とする。また、所定重量の籾米2を不織布製の内袋3内に詰め、これを段ボール製の箱体4に収納した保存備蓄箱1を用いて備蓄米を保管する。

発明の詳細な説明

【技術分野】
【0001】
この発明は、所定倉庫にて保管管理の下で備蓄米を保管する米の備蓄方法に関し、長期の保管に適合する米の備蓄方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
現在、凶作時に安定した米の供給を目的とした米の備蓄は、150万トンを基本に常時100万トン以上を目標として運用され、これらの備蓄米は、政府備蓄米として10数カ所の政府倉庫と、政府と契約した農協等などの民間倉庫約9000カ所に分散して保管されている。備蓄米としては玄米が用いられ、玄米は、穀温が15度以上で害虫が発生し、水分含有率が15%以上でカビが発生するなどの特質を有し、これらの弊害による品質の劣化を防ぐため、常時15度以下、湿度70から80%の条件の下で保管されている。このような保管管理の下でも玄米の食用としての保存期間(賞味期間)には限度があり、備蓄米を一定期間保管した後に古いものから順次消費を図る「回転備蓄方式」が採られ、備蓄米を半分以上含むものには、「たくわえくん」(商標登録第4219057号、第4292060号)のPRマークを付して販売されている。
【0003】
また、米の需給をバランスさせ、過剰供給による米価の暴落を防止して稲作経営の安定化を図るため、米の作付け面積を制限する生産調整政策が採られている。この生産調整政策に基づいて、休耕田を水田として維持管理するための補助金や、他の作物への転作のための助成金など、多額の生産調整金が支払われている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一方、中国、インド、東南アジア諸国の人口爆発による世界人口の急増や、先進国のエネルギー浪費による環境破壊、これに起因する地球規模の異常気象・天候不良による世界的凶作などにより、近い将来の世界的食料危機の到来が予測されている。上記の150万トンの米の備蓄量は、月当たり消費量に換算すると2カ月分に満たず、世界的食料危機への備え、及び食料の安全保障の観点からは不十分な備蓄量である。
【0005】
また、そもそも玄米による備蓄は、保存期間に伴う味覚の低下が避けられず、一年以上保管された備蓄米は、消費者の新米志向から古米、古々米として売れ残り、収穫-備蓄-消費のサイクルが機能せず、「回転備蓄方式」が円滑に運用されていない。さらに、多額の生産調整金は財政を圧迫し、休耕田や耕作放棄田の増加は農村の景観悪化や荒廃を招くなど、米政策自体に課題がある。
【0006】
この発明は、こうした米の備蓄方法を根本的に改善し、長期の保管に適合する米の備蓄方法を提案し、長期の保管で米の味覚が劣化することがなく、「回転備蓄方式」を円滑に運用可能とする備蓄方法を提案するものである。また、米の備蓄期間の長期化により十分な量の備蓄を可能とし、米の需要の増大で稲作経営の安定化を図るとともに生産調整金を不要とするなど、農業政策上極めて有益な米の備蓄方法を提案するものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
これらの課題を解決するため、この発明の米の備蓄方法は、所定倉庫にて保管管理の下で備蓄米を保管する米の備蓄方法において、備蓄米を籾米の状態で保管することを特徴とするものである。
【0008】
また、このようにして保管する備蓄米を、生産調整政策に基づく休耕田にて生産するものである。
【0009】
また、この発明の米の備蓄方法において、所定重量の籾米2を不織布製の内袋3内に詰め、これを段ボール製の箱体4に収納した保存備蓄箱1を用いて備蓄米を保管するものである。
【発明の効果】
【0010】
以上のように、この発明の米の備蓄方法は、籾すり前の籾殻が付いた籾米の状態で米を備蓄するもので、籾米は生きたままの状態で備蓄され、所定の温度・湿度の保管管理下であれば10年程度の長期の保管に適合することができる。また、この保管期間の間には種籾として使用可能であるとともに、籾すりして玄米とし、さらに精米して白米とすれば、新米と変わらぬ味覚で食することができる。このように、籾米は長期の保管で米の味覚が劣化することがなく、備蓄米を一定期間保管した後に古いものから順次消費を図る「回転備蓄方式」を円滑に運用することができる。
【0011】
また、籾米の状態で保管される米の備蓄期間を長期化することで、世界的食料危機に備えて備蓄量の増大を図ることができ、必然的に米の需要が増大する。したがつて、米政策を転換し、生産調整政策に基づく休耕田にて備蓄用の籾米を生産することで、この需要増加に対応し、米の生産調整金が不要となるとともに、稲作農家は安定した収益を得ることが可能となるなど、農業政策上極めて有益である。
【0012】
また、この発明の米の備蓄方法で用いる保存備蓄箱1は、不織布製の内袋3が通気性、抗菌性、防虫性に優れ、段ボール製の箱体4が通気性に優れるので、害虫の発生やカビの発生を防止し、籾米2が呼吸して生きたままの状態での保管に適するものである。また、保存備蓄箱1は、素材が安価で廉価に製作され、箱体4が段ボール製であるから緩衝性を有し、箱形であるから運搬、積層等の取り扱いに優れ、表面に識別表示を印刷し、又は識別ラベルを貼り付けて容易に管理可能であるなど、倉庫保管上極めて実用的な効果を奏するものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
図1及び2に、この発明の米の備蓄方法において、籾米2を保管するために用いる保存備蓄箱1の実施例を示す。図に示すように、保存備蓄箱1は内袋3と箱体4で構成され、内袋3は通気性、抗菌性、防虫性に優れる不織布製で、箱体4は所定強度の段ボール製で、保存備蓄箱1の外観形状は直方体又は立方体である。内袋3内に、籾すり前の籾殻が付いた籾米2が所定重量詰められ、この内袋3を箱体4内に収納して保存備蓄箱1が製造される。
【0014】
保存備蓄箱1は所定倉庫に搬入、積層され、所定の温度・湿度の保管管理下で保管される。保存備蓄箱1は、箱体4の表面に、米の銘柄、産地、入庫年月日等の識別表示を印刷し、又はこれらの内容のバーコード等の識別ラベルを貼り付けて管理される。保存備蓄箱1内に収納する籾米2の重量は、10kg、20kg等、個数を数えるだけで備蓄量(在庫量)が容易に積算される単位に設定することが便利である。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】この発明の米の備蓄方法で用いる保存備蓄箱の実施例の斜視図。
【図2】同じく実施例の断面図。
【符号の説明】
【0016】
1 保存備蓄箱
2 籾米
3 不織布
4 箱体



そのへんのものむしゃむしゃ―①ノビル―

虫も鳥も他の生き物も、何も教えられていないのに、自分が食べるべきものをちゃんと分かっている。けれどこの森では自分だけが、何を食べていいのか分からない。

森の中や草原、海、砂漠、そんな中に立った時、みなさんは自分が食べられるものを見分けられますか?

なんて考えてたら子供のころはその辺の草食べて遊んでいたことを思い出しました。
11日の地震から、家も電気もない生活を強いられることもある事を十二分に体験できたと思います。
食べ物が運ばれてこない事だってありえます。
また、野草や木の実は究極の季節の食べ物でもあります。
いざという時にも食べられるものを知って雑草のように逞しく生き抜いていこうぜ!!
ということで、「そのへんのものむしゃむしゃ」シリーズは草や木の実など、自然の中で食べられるものを紹介していきます。

今回はノビル。


のびる(野蒜) Allium macrostemon

ユリ科ネギ属
分布:東アジア全域。日本全国のあぜ道、堤防上など
食べられるところ:全草
季節:春から夏

都会だと河原の緑道、暗渠の上など多少水気の多いところに生えています。
岡の上に生えてることは少ないので、地形のへこんだところ、谷間の緑地を探してみると良いです。
犬の散歩道であることも多いので、気になる人は畑などを探してみましょう。

球根がちぎれないように根元からゆっくり引き抜いてください。
こうやって引き抜けたら成功!!
葉は刻んで万能ねぎの代わりに。
球根は洗って根をとるだけ。
ぴりっと辛くて味噌につけて食べると美味しいです。
お酒のつまみにもぴったりなので是非お試しあれ。

2011年3月28日月曜日

「愛」という言葉

私自身、「愛」という言葉には若干の違和感があります。
あまり使わないですよね?この言葉。
日本人の男性は女性に対して「愛してます」とはなかなか言わないと思います。
言いますか?

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は、陰陽左右どちらにも偏らない普遍の神様ですが、『古事記』ではこの後、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)と「神産巣日神(たかむすびのかみ)が現れます。どちらの神様の名前にも「むすび」という言葉が入っています。
この「むすび」「むすぶ」についての以下のような解釈がとても興味深いと思ったので紹介します。


日本では古来「愛」という字を使わなかった。「愛」という語はシナの言葉ですが、英語では「ラブ(LOVE)」というんですけれども、これは煩悩の愛とも間違う。日本ではそのような不完全な語を使わないで、「産巣日(むすび)」と言ったのであります。「むすび」というのは、「愛」という語よりも非常に深遠な意味を含んでいるのであります。「むすび」というのは、「結婚」の「結」にあたる字ですが、皆さんが羽織の紐を「結ぶ」と言っても、近頃の若い人では羽織を着ている人が少ないし、羽織の紐を知らない人が多いが羽織の紐でも寝巻の紐でも、左と右とを結び合わす。そうすると、前の結ばないときよりも美しい複雑な形が現れてくるでしょう。これは「新価値の創造」である。それで左と右、陽と陰とが完全に結び合うと、このように「新しき価値」がそこから生まれてくるのであります。愛は自他一体の働き、陰と現れ、陽と現れているけれども「本来一つ」であるから、互いに結ばれて一つになることです。「愛」というのは「自他一体」の実相の再認識であります。こういうふうに、宇宙の本源なるところの本来一つの神様が、二つに分かれ、陽と陰とに分かれたのがそれが再び一つに結ばれて「新価値」を生み出すところの働きをするのが、「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」「神産巣日神(たかむすびのかみ)」である。


『古事記と現代の預言』 谷口雅春著 より


たまにはお酒を飲みながら「愛」について語るのも楽しいかもしれません。笑

違憲?それとも合憲?

非常事態と憲法の投稿でも書きましたが、はたして今の憲法は有効でしょうか? 最近では、かなり多くの人がその無効性に気づき始めています。
今回は憲法だったらおかしいという点について少し書いてみます。

日本国憲法の第一条には次のように書かれています。

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

また前文にも次のように書かれています。

ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。

これらは主権在民(国民主権)をうたっていて、人類普遍の原理とまで言っています。
つまり国民の意思が何よりも優先する、国民の信託を受けて代表者が権力を行使する、ということを書いているわけです。

ところが、日本国憲法が公布されて施行されるまでの間にこんなことが起きています。

2・1ゼネスト中止命令 (昭和22年1月31日)

これは日本共産党が主体となって、全官公庁共闘が、待遇改善と越年賃金の要求に対して、吉田茂内閣は満足な回答を行わなかったために起きた大規模な抗議行動だったわけですが、その活動の是非はともかく、これも国民の意思の表明であることには疑いはありませんが、GHQの命令によって封じ込められました。
主権がないときに改正されたとされる憲法ですから、そもそも無効なんですが、このような出来事を見ると、仮にそれが有効だったとしても、実効性がありません。

そして施行後にはこんなことも起きています。

警察予備隊創設命令 (昭和25年7月8日)

憲法第九条には次のように書かれています。

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国除紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

警察予備隊創設命令は、憲法の施行後にソ連、中国の反対を押し切り、GHQより命令が出ています。
これもGHQによる命令ですね。
憲法の条項をくつがえすような命令です。
憲法施行後、3年程度で違憲状態となっているのです。

日本国憲法が有効だとしたら違憲ですね。
私たちは、「違憲の状態で暮らしている」。

でも、憲法ではないとしたらどうでしょうか?
今回書いたようなことは、敗戦からしばらくの間は、甘んじて受け入れてきたことかもしれません。
憲法を装った憲法らしきものを、生存のために受け入れたと考えることができます。
戦争の前後で日本人が突然変異を起こして変わってしまったわけではありません。歴史も文化も伝統も連続しています。

例えば、前記の憲法第九条で「交戦権は、これを認めない」とされています。
交戦権には宣戦権、講和権など、戦争の開始から終結までの権利が含まれますが、交戦権を否定された日本国憲法でサンフランシスコ講和条約を締結することができないのは明白です。
講和条約を締結できる根拠はどこにあるかと言えば、大日本帝国憲法の第十三条しかありません。

第十三條 天皇ハ戰ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ條約ヲ締結ス

日本の連続した歴史の中に、すっかり存在感が薄まっていますが、大日本帝国憲法が生きているということがわかります。

今でも、日本国憲法の改憲か護憲かという論争が行われていますが、「憲法を装った憲法らしきものを、改正するか護るか」という議論が有益でしょうか?
外国の命令で解釈が変わってしまうものを有効として議論することが有益でしょうか?
日本国憲法に対して違憲か合憲かという議論が有益でしょうか?

日本国憲法を、占領時に定められた時限的な法律の一種、あるいは占領国との条約だと解釈すれば(そう解釈するに足るの根拠が前記の出来事です)、大日本国憲法下の特殊な状態だと考えることができます。
この特殊な状態を徐々に正常に近づけて行けばいいと考えることができます。

★最近はもっぱらこのニュースで持ち切りです。

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福島原発の放射能漏れを受けて、

世界各国が日本の農産物の

輸入規制や停止・禁止措置をしています。


最近はこのニュースで持ち切りです。


これを期に、日本人が日本で生産された農作物を、

自分たちが食す。そんな世の中になれば良いと思います。

 ⇒ http://p.tl/wzRB



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列島強靭化計画

日本強靭化計画。
やっとこういう方の発言が政治の舞台で見られました。

東北の復興のためにとどまらず、我が国が抱えた問題の根本的な解決を提言しています。

日頃から、憲法、教育、食料、エネルギーに問題があって、それらの問題を解決することが日本の発展に不可欠だと思って、努めてそれに沿った内容の投稿をいただいています。

藤井教授の提言もその趣旨にぴったりでしたので、掲載しました。是非、この動画を観て、藤井教授の提言を氏のホームページで読んでください。

2011年3月25日金曜日

≫風評被害も良いとこです!

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福島第一原発の放射能漏れを受けて、

中国、韓国、台湾などの近隣国では、

日本産の農産物などの輸入停止や禁止を発表しています。

その他フランスなどでも検査の強化を表明しています。


この風評被害、仕方ないかも知れませんが、

しばらく海外には日本の農産物は売れないかも知れません。


これを期に日本の自給率を上げるってのも1つの手ですね。

と言うか、自分の国の飯は自分の国で作ろうってことですね。

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2011年3月24日木曜日

人類の進歩した生き方?!

太陽の恵みによって、地球上の生命が維持されています。
核融合によって生じたエネルギーが、光の速度で8分20秒という遠い距離にある地球に降り注いでいます。
石油だって元は太陽のエネルギーを使って作られたものですから、すべてのエネルギーは核融合によって作られたと言っていいでしょう。

現在、多くの家庭に来ている電気は交流ですが、家電製品の多くが直流に変換して使っています。発電システムができた頃は交流の方が効率が良いとされていたようですが、発電したときは直流の電気を、いったん交流に変換して、それを家庭で再度直流に変換している訳ですから、大きなロスが生じています。このロスはパソコンなどのACアダプターが熱を持つ、つまり熱として電気エネルギーが逃げていることによって実感できますね。今では高性能な直流/直流コンバーターが開発されるようになったので、いずれ直流のまま配電されるようになるのでしょうか?

人工衛星に搭載されるソーラーパネルのセルの発電効率は民生用のものの3倍だとか。
このセルを約5メートル四方に敷き詰めて、昼間は自動車のバッテリーを流用した蓄電システムに電気をためながら電気を使えば、普通の家庭1つ分の電気を完全にまかなえるらしいです。

人工衛星用のセルでは約5メートル四方ですが、これを民生用のソーラーパネルでやろうとすると約10メートル四方ぐらいが必要になるそうです。この大きさのソーラーパネルを屋根に取り付けられる家庭はそれほど多くないでしょうし、高性能なセルの場合は1億円以上の費用がかかるようですので、技術革新が行われて高性能なセルが安価で市場に出回らない限り現実的ではありませんが、希望はあるのではないでしょうか?

もし広い設置場所があれば、民生用のソーラーパネルとバッテリーも合わせても、600万円ほどだそうです。(飽くまでも理論値を元にした計算なので、実用的なシステムになるかはわかりません)
このソーラーパネルを作るためには、大量の材料(資源)を必要としますので、今度はその資源が足りるかどうかという問題が出てくるでしょう。

将来有望なのは核融合技術です。
現在、研究が進められている核融合発電では、重水素とリチウムを使います。どちらも海水からとることができます。重水素0.1グラム(海水3リットル中にある量)と携帯電話のバッテリーに使われているリチウム0.3グラムで、私たちが一人で一年間に使うだけの電気を作ることができるそうです。資源は無尽蔵にあると言っていいと思います。

核融合反応で作られる廃棄物はヘリウムです。
現在の原子力発電で使われている核分裂技術では、放射線を含んだ廃棄物が出て処理が困難ですが、ヘリウムは放射性廃棄物ではありませんし、人間にも害はありませんので、廃棄物の処理で困ることもありません。

技術開発が進めば、資源の枯渇がなく、廃棄物の処理が安全で、どこでもとれる資源である海水を使う核融合が圧倒的に良さそうです。
現在では技術的な課題が多いようで、実用化には時間がかかりそうですが、エネルギーの自給は国家の存亡に関わる問題と捉えて、積極的に研究開発に投資されると良いと思います。

偏在しない資源、枯渇しない資源、安全な廃棄物という優等生の核融合ですが、それでもまだ問題が残ります。

現在の発電配電システムにも同じことが言えますが、発電場所と消費場所が離れていることです。これは地震などで途中の配電システムに障害があれば、電気の供給が止まるということです。
つまり理想的なエネルギーシステムは、発電場所と消費場所はなるべく近い方が良く、小型の発電システムが自律的に、分散配置され、もしものときのバックアップとして統合される状態にしなければなりません。

これらの条件をすべて満たすものとして期待されているのが常温核融合技術です。
小型で高温にならずに発電できるということになれば、家の敷地に発電設備を置いても構わないわけです。
また、どこでもとれる資源を使って、安価に発電ができるなら、資源を持たない国にその技術を提供すれば、生きるための資源を取り合って争いを起こすことも減るでしょう。
これこそが原子力の平和利用ではないでしょうか?

日本は多くの優秀な研究者がおり、科学技術も発展しています。
エネルギーは国家の大事でもあります。
思い切った振興政策と制度を作って推進すべきではないでしょうか?
直接、研究開発に携わらない人も、発想を切り替えて、知恵を出して、安全で永続性のある発電システムを作るために団結する。
そんな希望を持てる未来のために努力してもいいのではないかと思います。

★世界の小麦生産、タイトな状況続く。

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食料不足に喘ぐのは何も日本だけではありません。

今、世界中で、穀類の需要が爆発的に、

増え続けています。


そんな中、以前のように生産が追いついていないのが現状です。

日本もいつまでも外国に頼っていたら、

それは外国の言いなりになるのと同じ事です。

 ⇒ http://p.tl/cNDe




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2011年3月23日水曜日

★農作業着のファッションショー開催。

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先日、島根県で行われたファッションショー。

実はこれ、農作業着のファッションショー。


テーマは「かっこいい農業」です。



「ノギャル」のカリスマ藤田志穂さん(25)たちが、

ジーンズメーカーのエドウインと共同開発した


「イケてる作業着」を出展しました。


若い世代の関心を農業に向け、

日本の農業界を盛り上げる動きです。


今後も注目。

 ⇒ http://p.tl/SNus


藤田志穂オフィシャルブログ



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2011年3月22日火曜日

≫ホウレンソウの危機!

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福島第一原発の放射能漏れの影響で、

茨城県が産地のホウレンソウなどは、

出荷の自粛を受けており、

消費者への安定供給に支障を及ぼす

影響があり、政府は、全農協(JA)に対し、

ホウレンソウの安定確保を打診した。


茨城県はホウレンソウ出荷量全国4位。

 ⇒ http://p.tl/_VOb


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