2011年1月28日金曜日

漫画読書録ーテルマエロマエ

箱根に行ってきました。

というわけで今日はこれ。
昨年かなり有名になりました。


テルマエロマエ


時は五賢帝ハドリアヌス帝の治世。
浴場設計技師のルシウスが何故か風呂を媒介にして現代日本にタイムスリップし、浴場設計のヒントを得てくるという物語。

お風呂の時間.comによれば、お風呂の効果は次のよう。

※皮膚を清潔にし、皮脂の分泌を促進する。
※血液の循環が活発になる。
※心身の疲労や、緊張が取り除かれる。
※心理的リラクゼーションが得られる。
※冷え性が改善出来る。
※ 不眠症にも有効。
などなど。

熱いお湯は、血行促進、交感神経系よく、ぬるめのお湯は、緊張をほぐすのに(副交感神経系)良いので、バッと目覚めたい朝には熱いお湯、ゆっくり眠りたい夜にはぬるいお湯と使い分けると良いそうです。

ただし、心臓が悪い方やお年寄りに熱いお湯は厳禁。入浴の前後30分は飲酒も厳禁。入浴後は水分補給も忘れずに。

さあ楽しく入浴しましょう!!

2 件のコメント:

koe さんのコメント...

イギリスの親せきの家に泊めてもらった時、バスタブの外が絨毯でしたw絨毯を濡らさないようにバスタブの中でモゾモゾ体を洗った訳ですが、日本のお風呂は確かに気持ち良いですね、ザッパーンって出来ます^^水がきれいで豊富にあるので出来ることなんですよねぇ。

wakaki さんのコメント...

koeさん

こんにちは!!
コメントありがとうございます。
バスタブに絨毯て流石イギリス人、インテリアに命かけてますねf^_^;)

ところで、イギリスにもバースという温泉地があるそうですが、これもローマ時代につくられた公衆浴場なんですってね。あんな離れたところにもお風呂作ってしまう古代ローマ人の熱い思いを感じます。ただ、今
現在はあまり庶民向けではないスパだそうで、気軽に温泉に入れる日本人に生まれて良かったなあと思いました。