2013年3月4日月曜日

現在の親米日本の原因は?=ストックホルム症候群のお話=

こんばんは明日は3月3日 おひな祭り、上巳の節句の日ですね。
皇室のお嫁入りの様子を私達のような下々の者が真似をして、おひな様を飾る・・・
臣民がご皇室をしたって、2000年以上の皇統がつづいた、まさに日本の国体を表すような行事です。
ま、その後の食べ物ばかりに気がついつい行っちゃいますが

さて、先日少し教えていただいたお話があるので、今日は書いてみたいと思います。

ストックホルム症候群 (http://ja.wikipedia.org/wiki/ストックホルム症候群
wikiのリンクを貼りましたが、スゥエーデンのストックホルムで銀行強盗事件があった際に、その人質達が警察に銃を向けてくる、解放後も警察に協力しないという事があり、この人質に発生した心理状況をストックホルム症候群と言われています。


現在の日本はまさに、その"ストックホルム症候群"のようだと思えるんですよね。


当然に民間人への攻撃は国際法で禁止されていますが、東京を始め、大都市では米国の爆撃によって、また、広島や長崎では、恐ろしい爆弾を落とされて、東京、広島、長崎だけで31万人以上の日本人が亡くなっています。
長い日本の歴史の中で、一番日本人を殺害している国は米国なのです。

戦後、GHQに迎合しなくては、ご飯を得る事も出来ない、マスコミや学者、役人はGHQに反発するだけで職を失う。
あれだけ焼け野原にされ、人々を殺害された後に、そういった対応をGHQにとられた訳ですね。


GHQの占領軍は日本を"占領"しているのに、"進駐軍"と言い方を変え、
東京の大空襲の責任は日本にあるような言い方をしたり、広島・長崎の原爆のお陰で戦争が終わったなどと言う人まで出て来ます。
日本人が日本人でなくなるような憲法を押しつけられても『すばらしい憲法だ!』と思えるようになってきます。

そして、現在、米国の指示でTPPへ加入、国民の郵貯や健保盗られてもまだなお、アメリカに協力しようとする・・・
まさにストックホルム症候群ではないでしょうか?

「にっぽんを守りたい!」ブログより転載。

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