2011年7月11日月曜日

たねの森

地震や津波などの天災、気候変動による飢饉、戦争による必要物資の欠乏、原子力発電所の事故などによる食料の喪失、海外からの遺伝子組み換え作物の侵入。
人が生きるために、絶対になくてはならない食料。
その食料に対する危機感を持っている人は多いと思います。
関連した楽しそうな催しがありますので以下に転載します。


たねの交換会を始めましょう!


たねの森では2010年より、全国の皆さまに種の交換会を呼びかけ、応援しています。種の交換会を通じて、自家採種の輪が広がり、多様性が育まれ、その土地ならではの食文化が発展していくこと、そして次の世代に持続可能で豊かな暮らしを引き継いでいくことを目指します。


1人で30種類の種を採種することは大変ですが、30人が1種類ずつ採種し、持ち寄って交換することはさほど難しいことではありません。


種の交換会を企画して、自家採種の輪を広げると共に、近隣の方々との交流を深めたい!と思う方、ぜひ手を挙げて下さい。規模の大小、プロ・アマは問いません。


たねの森では、交換会の会場近くにお住まいのお客様への案内、ホームページやメールニュースへの掲載を通じて、交換会を応援していきたいと考えています。ご自慢の種を持ち寄って、種談義に、菜園談義に、花を咲かせませんか?

詳細はこちら。
http://www.geocities.jp/tanenomori1/Exchange_Seeds/exchange_seeds.html

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