尖閣沖で中国の公船に追いかけられる小さい漁船、それを何とか守る為に航行している、黒いゴムボードに乗った海保の方々の映像を見ると、一番命を張って、しんどい思いをしているのは結局、日本の現場の海保なんだなぁなんて事をぼーっと考えてしまいます。
靖国神社にしても同じで、
政治家の方々がテレビで言っている事はごもっともな事なんですが、言われるスキを作らされている国には何も言えない・・・
ちょっと話が大きく変わってしまうのですが、
今日は 『料理をする時には髪の毛が入らないように注意なさいよ』というお話です。
これは当たり前に言われている事ですよね。
学生時代に家庭科の授業で
先生に 「料理に髪の毛が入っていたらいやでしょ?」
と聞かれ 「そんなに気にしません」
と答えたら 「お店の料理に入っていたら?」
再度質問され「それはいやです」
なんてやりとりがありました。
おおざっぱな私だけかも知れませんが、私の料理を食べるのは基本的に家族や仲の良い友人だけなので、さほど気にしませんでした(笑)
これを"神人共食"という観点でのお話を教えていただきました。
神人共食 というのは字のごとく、自分がいただく物は神様、ご先祖様にお供えして、
そのお下がりをありがたく頂戴する という事なのですが、
人が食べる前、神様にお供えする際に、
髪の毛が料理の中に入っていたら、
神様、ご先祖様からは蛇に見えるという物なのです。
家族に不快感を与える以上に、神様やご先祖様にとんでもない不快感を与えてしまう・・・
そう考えるとなるほど、料理に髪の毛が入らないように料理をしなくてはいけないと思えてきましたので、書かせていただきました。
本文はこちらです。
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